最近の男性の美容に関して

以前よりも男性も、女性と同じように美容を気にする人が増えてきました。他の人から、綺麗に見られたい、よく見られたいという気持ちは、男性も女性も同じです。

最近は女性と同じように本格的なスキンケアをしたり、考えている男性が多くなっています。男性用エステやスキンケアのグッズの種類も増えてきています。男性のスキンケアの特徴は基本的なケアを、丁寧にする事です。女性の美容に関する目的よりも、『肌を綺麗に整えたい』、『いつまでも若々しい印象でいたい』というように目的がはっきりとしています。

その為、男性は目的がしっかり分かれているスキンケア用品が人気があります。そしていくつもの化粧品を使ってケアするよりも、1つの化粧品で全てのケアがすむ物が好まれています。

男性の美容については、肌や髪、体毛など美容を気にする人と気にしない人が大きく分かれています。男性用ケア用品が増えてきたので、自分の仕事や環境、肌質にあうものを探して上手に使う事が大切です。

また男性の場合、美容に関心がある人が約7割でその多くが20代、次か40代と言われています。『他人から見られている』という意識から、美容に関心をもつ事が多いようです。最近は洗顔や肌の保湿だけでなく、日焼け対策や美容のために健康にも気をつける人が増えています。美容に関心がある人の方が、関心のない人よりもウォーキングやジョギングをする事が多いです。

男性の美容やスキンケアに対して、女性は悪い印象を持っている人は少なく、他人からみてよい印象があればという寛容な気持ちがあります。

男性の美容グッズで人気があるのは、1つで化粧水と乳液、美容液が全て入っているオールインワンの化粧品です。他にも、体臭予防の香水、脱毛処理のクリームなどがあります。女性の美容グッズと同じような物がありますが、女性のグッズよりも数が少なく、金額が少し高めになる物が多いです。その為、美容にかける金額も、個人によってかわってきます。

美容はお金をかける事だけが大切ではありません。相手に不快感を与えない印象をつくるための清潔感や爽やかさを助けるための物だと思います。

 

男の美容意識の高まり

カッコつけるおやじ

男性の美容意識は年々高まってきていると言われています。女性に比べればまだまだ市場は小さい規模ですが、特に40代以上の男性については意識が高まってきていて、経済的にも豊かでも有る事から市場規模も拡大傾向に有るといわれています。

「10年前との比較では男性の美容意識が高まっていると思う方が80%以上もいるという調査結果もあります」また、「自分自身が美容に興味・関心があるか?」と問いにも40%以上のかたがYESと答え、40代以上になると50%近くになると言うデータが有ります。

これら美容意識の根底には「妻や家族の女性」よりも「職場やビジネス関係での女性」に対して「カッコイイ」と見られたい、言われたいという意識が高く、それらが美意識への投資や努力のモチベーションとなっている。それでは、具体的にはどのような美容に興味が高いのか?に対して1位はムダ毛処理となっている。ヒゲ処理や鼻毛処理、眉毛処理などの男性用家電や小物の売上や単価Upが顕著に表れています。次に頭皮や頭髪に関しての意識が高く、さらには肌やボディケアーという順です。経済産業省の統計では男性美容の市場規模はここ10年で130億2,100万円(2004年)から222億3,900万円(2014年)と約2倍に拡大しているそうです。

美容に努力を惜しまない男性は、40代に限らず増加中で、あまりに美容意識が高すぎると、劣等感を覚える女性も増えてきているようです。例えば「彼と比べて私のほうが肌が汚い」「私より手先がとても綺麗だった」「使用している男性用化粧品が凄い!高そう」など・・。

更に「ムダ毛処理がハンパ無い」「爪が綺麗に磨かれている」など女性顔負けの美容意識の高い男性が増えてきているのです。だからといって持てる男性かどうかと言う点では疑問が残りますが、冒頭の40代男性の美容意識と最後の方の女性より美意識が高い若年男性とでは圧倒的に男性的で持てる事に意識を置いた40代男性の美容意識の方が女性からも支持されている。

最後に、男性の美容意識の根底にあるものとして「年齢と見た目」がある。男性は初対面の女性との会話でよく「何歳に見えますか?」と意味の無い質問をする傾向が高い。これは「自分の見た目年齢は他人からどの様に思われているのか?」を気にする男性が多いからです。特に40代男性は敏感でこの様な意識も美容意識の高まりのモチベーションを支えている考えられています。